葬儀が終わった後、「いつ納骨を行えばいいのか」「納骨の際に必要な準備がわからない」といったお悩みを抱える方も少なくありません。何事も事前の知識がなくては、慌ててしまうのは当たり前です。こちらでは、ゆとりをもって行動するための納骨の基礎知識をご紹介しますので、ぜひお役立てください。流山の霊園を探す際に役立つ松戸家では、お墓に関する様々な疑問に対応いたします。流山市周辺の方はお気軽にご相談ください。
納骨はいつ行うのか?
納骨はいつ行えばいいのかわからない方もいらっしゃると思いますが、納骨は明確な時期が定められているわけではありません。
多くの場合は、四十九日や一周忌の法要に合わせて納骨を行います。しかし、一部の地域では、火葬を行った当日にすぐ納骨を行う場合もあるのです。
納骨するためのお墓があるかどうかでも納骨の時期は異なりますので、ご自身やご家族の状況に合わせた時期に行うようにしましょう。流山の霊園を取り扱う松戸家では、納骨に関するご相談を承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
自宅で遺骨を保管する場合の注意点
先述したように、納骨には定められた時期がないからこそ、ご自身やご家族の都合に合わせて一周忌まで遺骨を自宅で保管する場合もあるはずです。
その際に注意してほしいのが「カビ」です。保管方法に気を付けていないと遺骨がカビが発生する可能性があります。カビは、水分やほこり・汚れがある場所に発生しやすくなりますので、湿気対策や定期的な掃除を心がけましょう。
湿気対策としては水分を吸収してくれる桐箱を活用したり、骨壺をテープなどで密封したりといった方法が挙げられます。また、保管場所は仏間が最適ですが、それ以外の場所で保管する場合は風通しが良く直接日光が当たらない場所がおすすめです。
流山の霊園探しをサポートする松戸家は、総合仏事に対応していますので様々な疑問を解決いたします。
納骨式の準備について
納骨の際には、納骨式を執り行います。下記では納骨式に関する情報をご紹介します。
事前の決定事項
納骨式を行う前に参列する人数を決めます。参列者の範囲に決まりはありませんので、ご家族や親族だけでなく友人や近隣にお住いの方などを呼ぶ場合も多いです。参列人数が決まったら、引き出物やお斎の準備を行います。また、僧侶へのお布施も忘れずに用意しておいてください。僧侶がお斎を辞退する場合は、御膳料も必要です。
納骨式に必要な物
納骨式までに下記の持ち物を準備しておきましょう。
- 遺骨
- 遺影
- 位牌
- 火葬証明書
- 墓地使用許可書
- 印鑑
- 供花、供物
- お線香
- 引き出物
- お布施
納骨式の服装
四十九日法要までに納骨式を行う場合は、喪服着用が一般的です。葬儀で着用したものと同様の喪服を着用しましょう。その際には、事前に汚れていないかどうかの確認を忘れずに行ってください。四十九日を過ぎた後は、平服でも問題ありません。ただし、家の風習によって異なる場合もあるので、確認しておくと安心です。松戸家は流山をはじめ様々な地域の霊園をご紹介いたします。
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会社名 | 総合仏事の松戸家 株式会社 |
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代表取締役社長 | 中本 熙子 |
取締役 | 中本 禮子 |
株式会社設立 | 昭和40年2月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
年商 | 6億円(平成10年度実績) |