| ■ 塔婆立・墓誌・灯籠 |
塔婆を使用しない宗派もありますが、塔婆立を石製で単独につくる場合と、外柵に組み込んだり、ステンレス製でつくる場合もあります。墓誌はお墓に納骨されている方の戒名、死亡年月日、俗名、行年を刻むものです。灯籠は墓前あるいは墓石の横に置きます。特に決まった型はありませんが、丸墓前灯籠、角墓前灯籠、置灯籠、雪見灯籠が一般 的です。
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| ■ 化粧砂利・植木 |
雑草のはえることを防ぐために砂利を墓所内に敷くことがありますが、土のままや敷石、芝生にすることもあります。植木は、霊園によって高さが決められていることがありますが、いずれにしても他に迷惑がかからない常緑で低い木のもので境界石や外柵をいためないためにも、根の張りの少ないものがよいでしょう。
近年は墓地面積が狭くなる傾向にあり、墓石も小型化、簡素化されています。ですから全ての構成要素を満たすことのできない場合もあり、形や設置場所も変化してきていますが、墓石付属品の構成は変わっていません。
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| ■ 標準的な和型石碑 |
一般的な和型墓の原型については、江戸時代にできあがったと言われています。また当時の福禄寿信仰から竿石=寿石、上台=禄石、中台=福石とも呼ばれ、天、人、地をそれぞれの石にあてはめています。
寸法表については標準的なもので、地方によっても多少の違いはあります。 |
| ■ 標準的な墓石各部寸法表 |
| 大きさ |
8 寸 角 |
9 寸 角 |
| 横×奥×高 |
横×奥×高 |
| 竿 石 |
0.80×0.80×2.10 |
0.90×0.90×2.30 |
| 上 台 |
1.40×1.40×0.90 |
1.50×1.50×1.00 |
| 中 台 |
2.00×2.00×1.00 |
2.10×2.10×1.10 |
| 下台(芝台) |
2.80×2.80×0.50 |
3.00×3.00×0.50 |
| 水 鉢 |
1.60×0.50×0.90 |
1.70×0.50×1.00 |
| 香 炉 |
1.00×0.50×0.60 |
1.00×0.50×0.60 |
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| ※ 付属品の構成は変わっていません。 |